格納庫を備えた地上ヘリポート.安全面,運航面からも理想的です.運航開始当初からの格納庫,給油施設設置がもはや当たり前になって良かったなあ,とセンター長はつぶやいておりました.
機体には“はばたん”.運航管理室の動態システムは見慣れたもの.これで関西広域連合内のドクターヘリの動態を一目で把握出来ます.TECCMCはこれにドクターカーも載っけて運用しています.
TECCMCからはセンター長,山本先生,林看護師,米田看護師が参加しました.加古川医療センターには旧知のスタッフも何にもおられ,思いがけず再会^^ こんな病院同士の顔の見える関係も大切です.
記念講演では聖隷三方原病院・岡田先生がおいでになっていました.ドクターヘリ事業の先駆者から沢山参考になるお話しを聞くことが出来ました.ちなみに山本先生は前職場でドクターヘリ搭乗のご指導を仰いだそうです.やはりこの業界は狭いですね.
講演会の後は加古川消防の方と夕食を共にし,いろいろと和やかに意見交換.参考になるなあ,と皆メモメモ.お腹もいっぱいになり,帰りの車内では夜勤明けの参加,某は○しナースは爆睡でした・・・
地域の住民のためになるドクターヘリ事業となることを心から祈念しております.本日はお邪魔いたしました.今後ともよろしくお願い申し上げます.