2019年3月15日金曜日

3月15日 是非見てください!

このサイト,是非是非見てください!
わかもの巣立ち応援プロジェクト2019

そしてこの中には「TECCMC救急医バージョン」が紹介されています.『故郷はみんなで守ります。安心して精一杯羽ばたいてきてください』


本当に素敵な地域ですね.こんな場所で仕事が出来ることに感謝です.

今日は豊岡の街の中で良く見かけるポスターを題材にしてみました.TECCMCはこのような企画にも協力しています.当方で協力出来そうな企画などあればお気軽に声をかけて下さい.



2019年3月14日木曜日

3月14日 多数傷病者事案に対応する

連日のように重症外傷事案が搬入されます.医療スタッフは全力で救命,社会復帰に向けて患者さんが回復されるお手伝いをします.

乗用車同士の事故など一度に複数,多数の傷病者が発生することもあります.現場から医療スタッフが救急救命士と共にトリアージ,治療を行うことの有効性はもはや論じる必要性もないと思います.そのためにはドクターヘリを現場直近に着陸させることも必要になります.消防,警察,場合によっては道路公団の方々に安全を確保していただき着陸です.ドクターヘリにはフライトドクターが1名追加され,現場から最大限の治療を開始します.



現場の場所によっては複数のドクターヘリを参集させることもあります.当方のドクターヘリスタッフが早期に現場介入を行い,他のドクターヘリと協働して患者をTECCMCへ集中搬送です.この日も鳥取県ドクターヘリとの協働でした.お世話になりました! 消防の方々も慣れたもの,ランデブーポイントに傷病者を乗せた救急車を集結させ,搬送トリアージも行います.


普通は分散搬送を考えるのでしょうが,北近畿エリアで外傷診療に長けているのはTECCMCのみ.よって外傷事案はTECCMCへ集約します.重症外傷が5例並列になることもありますが,外傷センターでもあるTECCMCでは問題なし.この日も手術にIVRにと救急医は総動員でした.

手術といえばハ〇キルーペ,良いです!使えます!!術野の拡大が丁度良い.絶賛しながらセンター長は手先を動かし続けます.


ハ〇キルーペと言えばお約束.某まつ〇先生による強度テストが行われました.連続出動でお疲れのようでしたが,強度テストは張り切って・・・



ま〇い先生,手加減というかお尻加減をちゃんとしましょう.

病院前から病院内まで,活き活きとしたスタッフが地域を守ります.






2019年3月12日火曜日

3月12日 たまには現場を

以前のブログではよく描かれていた現場のリポートをちょっとだけ.

早朝からVA ECMOが導入されたその日は,外は快晴!夜勤の先生方,お疲れ様でした.ユックリとお休みください.ということで日勤の救急医たちは各々の担当へ.当日のヘリ番はセンター長,星野先生,藤巻看護師.平均年齢・・・の大ベテラントリオです.



ヘリポートから眺める豊岡の街もはっきり,クッキリ.

朝礼も終わり,モーニングカンファレンス中にヘリ要請です.「山中で重症頭部外傷疑い」で覚知同時要請.様々な状況を想定し機内準備,センター内準備がすすめられます.消防本部から現場の場所を聞き,ランデブーポイントまでの飛行途中でしたので現場を確認します.上空から現場を確認!救急車はまだまだ現着にかかるようです.ランデブーポイントまでは10km以上離れています.状況から医療介入を急いだ方が良いと判断,救急隊はまず傷病者に接触,1名の機関員がそのまま救急車で現場近くの空地に移動します.この空地は以前にも着陸したことがある場所.十分に周囲の安全性は把握した上で地上支援を受けて着陸します.医療スタッフはそのまま救急車に乗り込み現場へ!


救急隊と共に現場からの外傷初期診療が行われます.現場滞在時間は最速に,あっという間に現場近くに着陸したヘリへ患者収容.病院前指示でセンター内受入体制が整ったTECCMCへGO! 初療手術室も準備万全です.


現場からの医療介入,病院前指示,ヘリポートからのdirect trauma pan-scan CT,初療手術室対応など,日々の診療では当たり前で珍しくなくなりました.でも時々は当方の取り組み,やり方を紹介したいと思っております.

引き続き本BLOGもお楽しみ下さい!







2019年3月8日金曜日

3月8日 第55回日本腹部救急医学会で初!

今週は5日(火)に定例となっている消防本部別ドクターヘリ症例検討会を福知山市消防本部で開催しました.福知山市民病院の北川先生,吉岡先生にも同席していただきました.要請件数,内容などまだまだ改善,解決すべき課題が山積みな状況ですが,根気強く議論を続けたいと思います.

さて,3月は学会が目白押し.先日の日本集中治療医学会に続き,今週7日,8日は第55回日本腹部救急医学会(仙台市)に参加,発表してきました.


センター長は,
 発表(主題関連):腹部救急医療体制を構築するための方略
 座長(パネルディスカッション):Open Abdominen Managementの諸問題
松村先生は,
 発表(要望演題):膵周囲気腫像を合併した重症急性膵炎に対して集学的治療を行った1救命例
柿崎先生は,
 発表(生涯忘れられないこの1例):集学的加療により救命し得たClostridium perfringersによる肝膿瘍の1症例
上記内容で参加しました.臨床研究,症例報告共に厳しい予演をクリアした発表内容,スライド,プレゼン方法で挑み,松村先生,柿崎先生は発表後に「attractive!!」とお褒めの言葉をいただきました.そして柿崎先生は「初」の学会発表でもありました.


発表原稿は全て記憶し,質疑応答も堂々とした受け答え.新奇性を示す内容にプレゼン能力の高さを見せつけ,初めてにしては合格ラインに達していました.はい,松村先生,柿崎先生,論文にしちゃいましょうーねーーー^^

学会中も緊急手術が続き,初療も相変わらずの賑わいでした.留守を守ってくださったスタッフの皆様に感謝しつつ参加した3名で記念撮影を行い仙台を後にしました.


TECCMCは臨床も研究も学会発表も論文作成も全力で取り組んでいます.そんな日常の一コマを紹介しました.






2019年3月4日月曜日

3月4日 但馬メディカルフォーラム(早期リハビリテーション)

本日はThe University of Texas Medical Branch, Galveston 劉啓文先生をお招きして但馬メディカルフォーラムを開催しました.お題は「重症患者の多職種ですすめる早期離床」


劉先生は当センター・藤田先生の大学の同級生です.そんな縁もあって,日本集中治療医学会出席のため一時帰国された劉先生をお招きしてくれました!

多職種が参加し,当センターが取り組んできた早期リハビリテーションについて振り返り,今後の展望につながる議論が行われました.


劉先生,遠路当方までお越しいただきありがとうございました!今後ともよろしくお願い申し上げます.