当事業が始まった1年目は但馬空港で機体を格納し,給油をお願いしていました.しかし,霧の問題,基地病院に格納庫がないために朝一番の出動が遅れる問題,そして何よりも給油のたびに基地病院から但馬空港へ移動する手間と無駄の問題,それによって医療介入が遅延するなどなどが明らかになり,2年目以降は基地病院敷地内に格納庫と給油施設が整備されました.
定期便の離陸をエプロンから眺めつつ,1年目はそんな問題もありましたねー,何て言いながら久しぶりの但馬空港でしばしの待機.そして要請と共に積雪の残るグラウンドのランデブーポイントへ飛び立ちました.
本日も寒い中,熱いミッションとセンター内対応が続きます・・・