遠方地域にはドクターヘリが対応します.重症外傷患者2名!ランデブーポイントに集結させ搬送トリアージ,1名をセンター長,藤巻看護師でヘリ搬送,もう1名の対応はセカンドドクターの谷口先生が行います.TECCMCへヘリ搬送中に谷口先生が乗った救急車はよりTECCMCに近いランデブーポイントを目指し,そこでピストン搬送です.重症外傷事案はTECCMCヘ集約,そして最速の緊急手術対応.2名共にもちろん救命です.
本日も外傷センターの役割をキッチリと果たしました.
そんなセンターの中,外傷は虎と馬が喧嘩したような外力が加わるから「トラウマ」って言うんだよ,と教えられた某まつ〇先生は真剣に語源を辞書で検索していました.個人の名誉のためモザイク処理を行っております.