でもランデブーポイントに桜が咲いていることもあります^^ 緊迫した中の一瞬の安らぎにもなります.
この春は天候が不順.場所によっては雲の上を通過して現場に向かうこともあります.ドクターカーの同時出動など,安全に可能な限り迅速に医療が提供出来るよう対応したいと思います.
センター内は肝破裂の出血性ショックに対するパッキング,DCS,TAEで初療,ICUとキッチリ対応します.新入職の蕪木先生もTAE,パッキングのoperatorに活躍.超重症対応中も他の救急医は初療対応を粛々と行います.あとはICUで状態を立ち上げるだけ.チーム医療で救命しましょう.
今日も空に陸に救急医が駆け巡る北近畿エリアです.