現場投入,現場から始まる医療
ドクターヘリで現場直近着陸&ダッシュ,ランデブーポイントから支援車で現場へ,1分でも1秒でも早い医療介入で救われる命も,軽減する後遺症もあります.今月もそんな事案や症例が数えきれず.
様々な事故現場へ.救急隊との現場コラボ.顔の見える関係だからこその現場医療.
多数傷病者事案も救急医増員で対応.重複事案ではドクタードロップ,ピストン搬送は当たり前.ヘリ対応困難であればドクターカーが補完的に出動.「攻めの医療」「ぶれない救急医療」は全スタッフが日々実践しています.
病院前救急診療を支える基地病院
ドクターヘリ,ドクターカーだけでは救命率のアップは望めません.基地病院のバックアップ,「質」があってこその攻めの医療.
超緊急時は初療で,状態が不安定であればICUで,いつでもどこでも適切な時間内に適切な治療を提供しています.これも全スタッフの協力があってこそ.そしてその成果が治療成績に表れています!秋の学会シーズン,順次報告いたします^^
そして,おまけ
全ミッション終了,基地病院への帰投時は一番穏やかな時間・・・元気に敬礼する藤崎医師とは裏腹に・・・某は○しナースは夢見心地.7件くらいの出動は当たり前でしょ〜っとセンター長に突っ込まれるはや○ナースでした.はい,お疲れ様でした.着陸後は後片付け,後片付け^^