2013年3月27日水曜日

3月27日 早いね,3年って

2010年4月1日,岡本先生は千里救命救急センターからセンター長に引き抜かれてTECCMCへ入職しました.あの日から3年,とうとうこの日がやってきました.岡本先生の最終ヘリミッション,そして24時間勤務・・・

3年間のうち,1年間を当院の消化器科に研修でお世話になりました.お陰様で,内科ベースの救急医として卒業させることが出来ます.本当に皆様に愛され,お世話になりました.本当はもう少し手元において,もっともっと教えたいことがあるんだけどなあ,とセンター長はぼやいておりました.でもいろんな意味での「壽退職」,神戸でも頑張ってね^^

TECCMCの立ち上げと同時にドクターヘリ事業の立ち上げにも尽力してもらいました.千里救命救急センターのドクターカーで経験した病院前救急診療の知識を最大限に発揮です.写真は2010年4月17日の運航開始記念式典のものです.初期メンバーと共に.


このセンターの礎を築いてくれたスタッフの1人,貴重な経験ですよ.救命救急センターの立ち上げ,ドクターヘリ事業の立ち上げなんてなかなか経験出来ませんから^^ でも大変だったと思います.本当にありがとう!


訓練飛行で2回(2010年4月9日,4月15日)の飛行を経験し,2010年4月21日に初フライト・出動,重症外傷事案でした.その日は3件の出動をこなしてくれたことを覚えています.その後は,着実に現場を経験し,山岳事案,現場直近着陸&ダッシュ,灼熱の夏,極寒の冬などなど何百件飛んだのでしょうか.写真はほんの一部ですが,これを見て思い出しました.2011年3月11日の当直は岡本先生,翌朝に豊岡病院DMAT隊が日の出とともにフライトすること,留守はよろしくとセンター長が伝えたことを.下段にその瞬間が写っています.このころは少ない人員で大変でしたが,よくやってくれました.


この写真は岡本先生のまた違った一面が写ってます.2010年9月25日第9回大阪千里メディカルラリーでは岡先生,濱看護師,福本看護師,吉本救命士,谷垣救命士と初代TEAM TECCMCで出場し,準優勝の栄冠を手に,次年度以降の優勝につながる活躍をしてくれました.誕生日を毎年スタッフに祝ってもらい,いろんな人にかわいがってもらいました.写ってる写真は笑顔ばかりだねえ^^


そういえば先日結婚もしました.豊岡で素敵な年月を過ごした結果ですよ〜 皆で祝福,祝福.



でもとうとうこの日がやってきました.2013年3月27日,最終フライト.今日のお相手はこのメンバー.初めてのミッションから一緒のセンター長と機長,そして前職場から一緒の清水看護師.申し分ないスタッフでしょ,岡本先生?


いつも通りに朝の点検.


本日は3件の出動.寒の戻りで寒かったです(岡本先生談).そして本当に最終ミッション.TECCMC's DOCTOR HELI.らしく,覚知同時要請で救急車がランデブーポイントでドクターピックアップし共に現場へ.最良の病院前救急診療を提供です.岡本先生らしいミッションで締めくくり.


夕礼では運航スタッフの方々に3年間のお礼.笑顔,笑顔^^


資機材の撤収に格納庫へ向かうと,スタッフ達のサプライズ〜 「ありがとう岡本先生」


番匠谷先生から記念品と旦那さんのお面も贈呈・・・お面は微妙・・・


はい,最後は皆で「お疲れさ〜ん」 笑顔,笑顔で最終ミッション終了!


同じ兵庫県,いつでも遊びに来てくださいね.今宵は24時間勤務,明けでお昼までドクターカーでTECCMCの勤務終了です.「どんだけ働かせるんですか〜,センター長〜」岡本先生が初療室で笑ってます.














2013年3月26日火曜日

3月26日 症例検討会

本日は但馬地域メディカルコントロール協議会主催の症例検討会を午後から開催しました.出席者は但馬4消防本部の救急救命士,救急隊,指令課員とセンター長.TECCMCのスタッフは緊急穿頭,ICU管理などでお留守番です(申し訳ないm(_ _)m).

お題は「ドクターヘリ・ドクターカーの継続,キャンセルをいかに判断するか」です.但馬4消防本部では覚知同時要請はもはや当たり前になっております.その次の段階で,限られた医療資源のドクターヘリ,ドクターカーを継続し早期医療介入を果たすか,あるいは救急隊のみで安定した状態で病院まで搬送可能か(ヘリ,カーキャンセルあるいは現着後要請),などにつき実際の症例を基に議論いたしました.

ある程度ヘリ,カー要請時に指令課の方々がキーワード方式ではありますが,精度を上げる努力をされ,適切な要請に努められています.現着した救急救命士,救急隊は何を基準に早期医療介入の必要性,有用性を瞬時に判断すべきか!?そこには的確な観察と判断・評価が必須となります.気道,呼吸,循環が本当に安定しているのか,この病態の原因は何なのか,搬送中に起こるかもしれない症状は何なのか,そこに医療は介入した方が傷病者にとって有益なのか,などなど一連の病歴,病態から速やかに判断する必要があります.今回の症例検討会で某かのヒントを皆さん得られたのではないでしょうか.

現場から動き,変わっていく組織,地域は良いものです^^ まさに「顔の見える関係」の賜です.今後とも末永くよろしくお願い申し上げます.そして,また次のステップへと進みましょう!


消防の方々だけではなく,院内の底上げにも頑張ってます.先日,前山先生がCMDとなって第11回院内ICLSコースが開催されました.医療者たる者BLS,ALSが出来て当たり前,院内のインストさんが熱心に指導してくれました.こちらも定期的に開催しています.引き続きよろしくお願いします.







2013年3月24日日曜日

3月24日 THE LAST FLIGHT, but To Be Continued!

とうとうこの日がきました.長嶺先生のTECCMCでの最終フライト.2011年4月1日に入職.この写真は2011年4月4日に外傷初期診療で胸腔ドレナージを行っている画像です.安定した診断能力と確実な手技に感心したことを思い出しました.


2011年5月2日が人生初フライト.この日の様子は当ブログ「2011年5月2日デビューその2」でご覧下さい^^ ちなみにその日の写真.何か若いなあ.


この2年でどれくらいフライトしたのでしょうか??400?500? どこに出しても恥ずかしくないFirst Flight Doctorです.

本日の相棒達は米田夫妻(番匠谷先生).いろんな意味で息の合ったトリオです.ちなみに番匠谷先生と長嶺先生は同学年.昨日は松井先生が相棒で,こちらも同学年.そう,この2日は同学年同士で現場に出てもらいました.これからも長〜いお付き合いになるしね^^




長嶺先生は昨日もフライト,そのまま24時間勤務,そしてそのまま明けでフライトをしてもらいました.TECCMC入職時から「病院前救急診療を極めたい!今までとは違う救急医療を学びたい.そして,いずれは地元に帰ってそれを還元したい!!」と強い気持ちをもっていました.ならば集大成は2日連続のフライトでしょう.TECCMCの心構えをちゃんと盗んでいったようです.

ミッションの合間に青空の下で集合写真.長嶺先生も大喜び〜 本日出勤しているメンバーの男女チームでも便乗しパチリ.女子チーム,何してる?そう既婚者と独身者の“区別”らしいです.



上の写真で終わったと思わせておいて,ミッション終了後,2年間お世話になった長嶺先生へスタッフからの感謝の気持ちです.資機材の撤収に来るのを見計らってヘリ内で皆待機.何人乗ってるの??


はい,開けてビックリ!でも笑顔.


花粉症ですか?涙目になってますよ〜



皆で胴上げ〜.これからも空高く羽ばたいてくださいね.


良い笑顔だね.すっかり1人前の救急医の顔です.故郷の宮崎に大輪の花を咲かせて下さい.そして,TECCMCで学んだ救急医療の原点と病院前救急診療の本質を忘れないで下さい.2年間お疲れさん,そしてありがとうね.あと数日はこき使うから^^v


































2013年3月23日土曜日

3月22日・23日 茨城県〜滋賀県

春の青空です^^ 気持ち良い季節になりました.


22日は当ブログがリンクを張らせていただいています「水戸済生会総合病院 救命救急センター」須田先生にセンター長がお招きいただきました.往路に多少のトラブルが生じたようですが,無事1時間少々の講演を終えております.


当センターの立ち上げ,ドクターヘリ・ドクターカー事業の立ち上げ,診療体制の変遷などこの3年間の取り組みを紹介しております.

講演後にヘリポートにお邪魔すれば,ちょうどホットミッションがかかった直後!茨城県ドクターヘリも須田先生はじめ,フライトスタッフ,消防の方々のご尽力で有効に活用されているようです.我々ももっともっと精進しなければ.



23日は滋賀県大津市で「第107回日本救急医学会近畿地方会(救急医学研究会)」が開催されました.

当センターからは・・・
センター長:
 座長(一般演題 外傷・熱傷),幹事会

岡先生:
 一般演題 放射線性膀胱破裂後に甲状腺クリーゼを来した1例

中嶋先生:
 一般演題 意識障害を主訴とした感染巣不明の脾摘後肺炎球菌性敗血症の1例

症例報告が中心の学会ですが,なかなか勉強になる演題もあり明日からの臨床に役立てそうです.


そんな中でもセンターはドクターヘリにて重症外傷を搬入.陸路,近隣では救命不可能であろう重症外傷です(もちろん覚知同時要請).搬入直後からのDCS,全身状態をしっかりと立ち上げて明日,planned re-operationですね.センター長,岡先生も滋賀県から帰豊し大外回りで口だけの参戦でした.


臨床に勉強に年度末なんか関係なく爆進するTECCMCです.スタッフの皆様,本当にお疲れ様ですm(_ _)m









2013年3月21日木曜日

3月21日 TECCMC's 壮行会

春は異動の季節です.本日はこの3月でTECCMCを“卒業”するメンバーの壮行会を行いました.

医局は岡本先生,長嶺先生のお二人です.壮行会なので笑顔,笑顔^^


岡本先生はTECCMCの立ち上げから3年,前職から合わせるとセンター長,岡先生とは丸々5年一緒の時間を過ごしました.結婚を機に神戸に異動です.センター長曰く「娘を嫁に出すときはこんな気分かなあ・・・」とつぶやいておりました.いつまでも“優しさ”と良い意味の“頑固さ”を持ち続けてください.

長嶺先生はTECCMCで2年,寸暇を惜しんで貪欲に仕事をこなしてくれました.Acute Care Surgeryとの出会いは彼の人生目標を大きく変えました.10年,20年先を見据えて故郷の宮崎へ異動です.センター長曰く「後20年は手元に置いておきたい逸材なのになあ・・・」とぼやいておりました.宮崎で大輪の花を咲かせることを期待しています.

TECCMCが立ち上がって丸3年.倉橋先生(〜2011年7月・八鹿病院へ),山邊先生(〜2012年3月・当院循環器科へ),幸部先生(〜2012年3月・医局人事へ)は指導者として貢献され,まさに異動という感じでした.この2人はTECCMCで学び,成長し,1人前の救急医・集中治療医となり,地域とセンターに十二分に貢献してくれました.卒業おめでとう!胸を張って,TECCMC出身ですと名乗ってください.それがセンタースタッフ一同からの気持ちでもあり,センター長からの送別の品の意味です^^

医局,看護部,事務部,運航スタッフ,消防・・・これがTEAM TECCMC.皆,いい顔してるでしょ^^



センターは他院救命救急センタースタッフが見学に来られたり,ヘリ,カーが相変わらず活動したり,重症外傷事案では関西地区の救命の人脈のありがたさを実感したり・・・そして,もちろんセンターを今も守ってくれてるスタッフもいます.良いなあ,救命,TECCMC.ちょっと肌寒い春の夜に,暖かい気持ちになりますね^^








2013年3月20日水曜日

3月20日 いろいろな集まり

年度末に限らず,様々な会議,集まりがあります.同じ土俵で同じ方向性を持った方々との会議は,多少長くとも患者にとって有益な結論が導き出されるのでまったく苦になりません.しかしながら論理的な質疑に感情論で回答されるほど虚しいものはありません.医療者にとって中心は患者であり,予後を無視した昔からの関係や縄張り意識など別次元の問題です.いろいろな会議を見聞きして,あらためて自分達の基本,原点を確認する春の日です.頑張っている現場を支えられる管理職でありたいとも思ったりします.「人の振り見て何とやら」,一般論をつぶやいてみました.


ドクターヘリ,ドクターカーも比較的落ち着いた出動件数(1日4件程度)で,センターも爆発的な忙しさを回避しております.平和,穏やかが一番.



そんなこと言ってると,センター長が緊急手術で呼ばれて行っちゃいました・・・今宵も長い夜のようです.






2013年3月18日月曜日

3月18日 早期医療介入

晴れたり,台風並みの強風だったり,シャワーレインだったりと天候の変わりやすい今日この頃です.


センターは連日賑わっております.ICU/HCUもなかなかタイトなベッドコントロール状態.工夫して,頑張って空床を作りましょう.

そんな中でもドクターヘリ,ドクターカーは変わらずの活用されぶりです.ドクタードロップによる重複要請対応,ホットローディングによる連続出動,ドクターカーとの連携などなど.呼吸不全,循環不全,脳血管障害に伴う意識障害,重症外傷と,早期医療介入が心停止の防止,後遺症軽減,適切な病院選定などにつながっております.


キーワード方式による覚知同時要請の有効性を実感している今日この頃です.もちろん,患者接触からヘリ搬入までの時間も最短を心掛けております.


本日の写真はスタッフのスナップショットと,強風のため真横を向く吹き流しです.今年度も残りわずか.データ集計をしなければ・・・






2013年3月15日金曜日

3月15日 お勉強

本日は東京女子医大・小谷透先生をお招きして「肺保護戦略」についてご講演賜りました.当センターの呼吸管理方法のお手本となった先生です.多職種が参加し,約2時間みっちりと勉強しました.まさに目から鱗とはこのことでしょう.明日からの,いやいや早速の臨床に活かせる内容が盛り沢山でした.

小谷先生,遠路お越しいただきありがとうございました.今後ともよろしくお願い申し上げます.


お勉強も大切ですが,ちゃんと臨床もしております.晴天の中,病院前救急診療からセンター内診療まで,変わらず一貫したものを提供しております.例えば・・・

ドクターヘリによる早期医療介入と搬送時間短縮
direct trauma CT
初療室穿頭
手術室で開頭血腫除去
ICUでの集中治療管理

TECCMCの日常です.机上の勉強と実臨床がしっかりリンクすることがやはり一番の学びとなります.


本日もスタッフ全員,よく頑張りました.お疲れ様でした.








2013年3月14日木曜日

3月13日・14日 第49回日本腹部救急医学会総会

13日,14日と福岡市で「第49回日本腹部救急医学会総会」が開催されました.


TECCMCからはセンター長,岡先生,番匠谷先生,佐々木先生が発表です.

センター長:
パネルディスカッション(腹部救急における血液浄化療法の実際)
・PD2-05 腹腔内感染症に伴う敗血症性ショックに対するEGDT+PMX-DHPの有効性


ランチョンセミナー
・LS11 acute care surgeonに必要な血行動態管理とその戦略


座長
・研修医企画 示説

折角なので,パネル,ランチョンの発表内容の1部を掲示致します.お楽しみ下さい.

岡先生:
こだわりの治療法・措置・手術
・KD-02 Acute Care Surgeryにおける微小孔デンプン球の使用経験
一般示説
・P-234 回腸腸間膜脂肪腫による閉塞性腸炎穿孔の1例 

番匠谷先生:
一般口演
・O-125 十二指腸憩室を伴う腸石イレウスに対し保存加療が奏功した一例

佐々木先生:
生涯忘れられないこの一例
・WI-10  長期間vacuum packing closure管理を要した後に閉腹し得た重傷多発外傷の1例

救急医のみならず,一般外科医,消化器外科医,放射線科医,消化器内科医など多くの科の先生方が集まる学会です.本邦の現状がよくわかり,学び多く,また腹部救急における問題点も明確に感じられた2日間でした.留守を守ってくれたスタッフの皆様,ありがとうございました.

TECCMCでは多くの症例から多くの事を学び,それを業績として学会発表しております.さて,皆さん論文化して下さいね〜^^


以上,本日は学会報告でした.










2013年3月11日月曜日

3月11日 黙祷

2年経ちました.いろいろな思いもあります.黙祷.

2年前の今日,そして明日.






2013年3月9日土曜日

3月9日 20℃を超えました

春の陽気です^^ 気温も20℃を超えました。


ドクターヘリ、ドクターカー、センターは春の陽気も関係なさそうです。ドクターヘリは9件出動。連続出動、ドクタードロップ、ピストン搬送、ヘリ内気管挿管などなど盛り沢山の活動でありました。ドクターカーもヘリ重複事案、近隣事案、夜間対応とこちらもフル回転。まあ、患者さんが助かって、後遺症の軽減につながれば疲れも忘れます^^ 本日も消防の皆様、お世話になりましたm(_ _)m


動画がありました。アップしてみましょう^^



最近は大きな緊急手術も立て続けです。小腸穿孔からの敗血症性ショックには術後PMX-DHPで、一気に循環動態の立ち上げ、食道穿孔+十二指腸後壁穿通+出血性ショックには汚染の制御+Damage Control Surgery。ICU、初療含め、休み以外の救急医は総動員です^^; 


本日もお疲れ様でした。






2013年3月8日金曜日

3月8日 ドクターヘリ安全研修会(第6回ドクターヘリ症例検討会)


豊岡病院ドクターヘリ安全研修会を開催しました!

本日、公立豊岡病院講堂にてドクターヘリ安全研修会(第6回ドクターヘリ症例検討会)を開催いたしました。当日は100名を越える関係者の参加がありました。

1部では日本ヒューマンファクター研究所・教育開発研究室長の塚原利夫先生をお招きして「現場力を高めるために ヒューマンファクターの視点から」と題したご講演を賜りました。約2時間のご講演でしたが、時の経つのも忘れるほど、大変興味深いお話しをいただきました。明日からの業務に即応です。



第2部のパネルディスカッションでは「ドクターヘリを安全に運航するために〜情報共有と徹底化の取り組み〜」をテーマに、京丹後市消防本部職員、鳥取県西部広域行政管理組合消防局職員、学校法人ヒラタ学園機長、当院のフライトナースより、ドクターヘリの安全運航に関する現状、課題、取り組みについて発表をいただき、その後にディスカッションを行いました。ドクターヘリは他機関が同じ方向を向き、上手く連携しなければ最大限の有用性が発揮されないことを再認識しつつ、救命率向上、後遺症軽減はもとより、益々の安全運航を確認しております。



ドクターヘリを配備する基地病院として、あるいは運航に関わる各組織が安全運航を第一に考え、よりスムーズかつ適切な医療をご提供できますよう地域をあげて引き続き努力をしてまいります。

今後ともよろしくご指導のほどお願い申し上げます。


そして、本日は安全講習会が始まるまでに当院DMAT隊で「兵庫県但馬広域防災拠点」の見学に出かけました。

ここは、但馬空港に隣接する施設です。大災害時における物資の備蓄、集積場所としてはもちろん、SCUとしても活用すべき場所です。さてさて、今後この施設を含め、当地域の広域防災計画をどうするか思案しなければ・・・です。




いろいろイベントのあった1日ですが、日常診療もいろいろ・・・結局、朝までに救命救急センターに8名入院でした。皆様、よく働きました。またよく勉強もしました。お疲れ様でした。






2013年3月6日水曜日

3月6日 春

春が来たのでしょうか^^ 晴天の毎日です.心地良い日差しがふりそそぐ豊岡市です.


この1〜2週間で心肺停止からPCPS,脳低温療法を行った患者さん達は皆様良好に回復されました.Good Recoverです.救急集中治療医にとっては嬉しい経過です.覚知同時要請によるドクターヘリ,ドクターカーによる早期医療介入,搬送時間の短縮,搬送中の治療,初療からの集中治療,根治的治療とどれが欠けても良い結果は得られません.シームレスな救急医療システムが構築されている証拠なのでしょう.もちろん,現場からの受入要請には原則応需です.


気持ちの良い朝.運航開始の8時過ぎから3時間で3件のヘリ出動.どれも覚知同時要請で重症度,緊急度も高くTECCMC搬送です.そんなドクターヘリの出動動画を見学の医学生さんと一緒に撮影してみました.スタッフの皆さん,今日も頑張って下さい.







2013年3月5日火曜日

3月5日 復帰!

2ヶ月の航海を終え,今月から三浦先生がTECCMCへ復帰です^^ 気象観測船の船医としての任務完了です.お疲れ様でした.

海の任務の後は早速に空の任務.連続出動対応など,ブランクを感じさせずです.さて,今宵はこのまま陸の勤務.こちらは平穏でお願いします.



ここ数日は高気圧に覆われ穏やかな天候です.海に山に,外因性に内因性に有効活用されています.ドクターヘリ,ドクターカーの本来の目的を見据え,覚知同時要請の徹底と精度向上に努めたいと思います.










2013年3月3日日曜日

3月3日 雛祭り

本日は「雛祭り」.女の子の健やかな成長を願う日であります.


高気圧に覆われた但馬地域.内因性,外因性,ヘリ内気管挿管,狭圧事案などなど,変わらず多種多様な事案に出動したドクターヘリです.もちろん覚知同時要請ですから,時間的な無駄は一切排除です.フライトドクターとしてOJT中の佐々木先生,健やかな成長を^^






2013年3月2日土曜日

3月2日 今日は・・・Happy Wedding!

おめでとう!
岡本有紀子先生

TECCMC立ち上げから頑張ってくれてる岡本先生が本日新たな門出を迎えられました.本当に幸せそうで,楽しいそうな様子をご紹介いたします(ご本人の許可済みです).

画伯・番匠谷先生作のウエルカムボード.
ドクターカーもお出迎え^^


光に包まれながら祝福!
おめでとう!!

この後はブーケトス.
受け取ったのは・・・

私,幸せになります^^v

TECCMCの仲間はもちろん,
お世話になった消化器内科の先生方,
元同僚の千里救命チーム,
そして最後は皆入り乱れて大宴会^^
これもお二人の人柄ですね〜

今日参加したスタッフはもちろん,
TECCMCスタッフ一同も心からの祝福です.

気になるお相手ですが,ドクターヘリが縁で知り合った運航管理士さんです.そう,この業界初の組み合わせでしょうか!?そしてTECCMCのアットホームなスタッフと,熱きドクターヘリ運航会社・ヒラタ学園さんが二人三脚で歩んできた結果なのでしょう.

お二人の人柄が表れた素敵な結婚式,披露宴でした.全国初(?)の運航管理士&フライトドクターのカップル,ミッションのパートナーから人生のパートナーへ,安全運航で末永〜〜〜〜〜〜くお幸せに!!