センタースタッフの後ろ姿.さて,誰でしょうか??
救助事案では消防防災ヘリが直接搬入.今年も現場では良いコラボレーションが変わらず出来ると良いですね.本日の航空隊隊長は但馬3消防の1つ,南但消防からの出向救命士.病院前外傷救護プロトコールの理解,施行,そして救命救急センターへの申し送りと,今までの延長線.顔の見える関係は傷病者にとっても幸せな事です.
ドクターヘリもフル稼動.6件応需です.朝一番からEFT事案.患者接触から機内収容,離陸まで挿管,開胸,骨髄路確保などなど含め10分.誰がフライトドクターでもナースでも,同じ診療を同じレベルで提供出来ることが大切です.
センター内ではこれを受けショックモード,緊急初療手術体制.救命救急センターは常に日常診療体制です.