2014年10月30日木曜日

10月28日-30日 第42回日本救急医学会総会・学術集会

第42回日本救急医学会総会・学術集会が福岡で開催されました.TECCMCからは5名が発表,参加しています.

センター長:
 社員総会(評議員会)
 座長
 発表;救急医のidentityを考察する〜救急医の赴任がもたらした効果から〜
 発表;地方都市における救命救急センターのあり方
永嶋先生
 発表;重症外傷症例に対するMassive Transfusion (MT)の有用性と予後決定因子の検討
門馬先生
 前施設からの発表
前山先生
 発表;院外心停止症例に対するAutopsy Imagingの有用性の検討
山本先生
 発表;重症呼吸不全に対する当センターの取組み 〜APRVからECMOへ〜

抄録作成からセンター内の予演と厳しいチェックを終えての発表でした.当センターの取り組みと成果を様々な分野,角度で報告してきました.

そんな中,学会に集まったTECCMCの同門生の会を開催.TECCMC開設5年目,小さな同門会が開けるくらいになりました.


第1期生から5期生まで,TECCMCはじめ全国で皆頑張っています.また集まりましょう!