2015年9月19日土曜日

9月19日 現場からの気管挿管

意識障害からの舌根沈下,誤嚥に対する気管挿管,急性心不全・肺水腫・低酸素血症に対する気管挿管,敗血症性ショック・心停止手前に対する気管挿管・・・全員,機内でAWSを使用した気管挿管で,現場滞在時間(ドクターヘリ着陸から離陸まで)は10分以内.3事案連続でホットローディング対応でした.こんな日もあるようです.


もちろん,皆さんちゃんとお元気になっておられます.早期医療介入,最速の根治的治療開始,これがTECCMCの神髄です.